ALOHA🌺
ハワイの医療の場でマッサージをしている日本人セラピストのKOKOです。
私が２０代の時に感じていた世界中のセラピーついてお話ししたいと思います。

実は、秘密にしていたことがあります。
それは、私が２５歳の時。
本当は、アメリカではなくインドネシアに移住したいと
思っていたことです。

当時、日本でパーソナルトレーナーを
していました。もっと世界中の人のセラピーやセッションを
みてみたいと興味がありました。

リサーチをしていくと、小さな島国でもそこの場所独自の
マッサージがあるとこがわかりました。

生まれる前まで、父がアメリカやイギリスに仕事で行って
いたこともあり、私には到底アメリカなんて大きな夢で
もっと小さい国に行って独自のこだわった技術を見て
見たいと思っていました。

当時のアメリカは世界中にどんどん新しいものを
送り出しているイメージしか無かったので、私のような
埼玉の田舎で育ったタイプには、無縁だと思っていました。

そこで、インドネシアのバリ式マッサージの学校で
日本人のセラピストの養成をしているコースを見つけ
ました。

学校も森の中にあり、のびのびとした様子。
なんと言っても、学費が安かったのです。

そこで、当時の職場に無理を言って5日間の
おやすみをもらい、インドネシアの学校に
実際に行ってみることにしました。

それまでに、バリ式っとうたっているサロンに
行っていろんな方のマッサージを受けていました。

そんな時に、登録していた海外あっせんの会社から
サンフランシスコでマッサージの仕事があるという
連絡が入りました。

まさか、私がアメリカで生活を送るなんて想像も
つかなかったので、かなり緊張しながら説明会に
行ったのを覚えています。

それでも、すでにインドネシアの旅行は決定していたので、
せっかくなので、一度訪れて見ようとサロン巡りツアーを
自分で作りとにかく毎日サロンに行きました。

当時はとっても安く、３時間のマッサージで９,０００円
くらいで、アーユルベーダ、ホットバス、おやつ、オイルマッサージ
などなど、ほとんどのメニューをいろいろな場所で体験しました。

５人くらいのセラピストに触ってもらい
1人すごく上手なセラピストさんがいましたが、その他の方は
ただオイルを使用して触って隣の方とお話ししながら心ここにあらずの
流れ作業マッサージでした。

また、現地のセラピストは英語も話せず、少しだけ日本語を
話てくれたことで、なんとかコミュニケーションが取れまました。

この経験こそが私にとても良いインスピレーションをくれました
その後、サンフランシスコに拠点を移し、逆の立場になりました。

コミュニケーションが多少問題があっても、
しっかりと体を触っていくことで、お客さまを満足させて
あげられるように思います。

次に、タイ古式マッサージを受けた経験から感じたことは、
これに関しては全く違ったスタイルなので、衝撃的でした。

アメリカに来てからもたまにタイ古式マッサージを受けます。
気持ちのいいストレッチで関節の隙間が開き、やっていただいた
後はすごくスッキリします。

ハワイでも体の大きな男性にとても人気のあるマッサージで、
最近ではそこから”足圧”マッサージだけが一人歩きし、
ASHIATSUっというメニューがあるくらいハワイでは
人気が出ています。

背中の上を軽い体重のタイ人のセラピストが歩くので、
通常の私たちの腕や指でできるマッサージよりも
グーッとマッサージされている感じが人気なんだと思います。

世界のセラピーについてまたの投稿で！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
KOKOディカルマッサージでは

・リピートしてくれるマッサージの技術
・１５０人のマッサージセラピスト１０人に選ばれた接客
・医療でも使えるオイルマッサージ

いつでもご相談やご質問を受け付けています！
お悩みなんでもどうぞ！

MAHALO🌈
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー