ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

マッサージせラピストの体を守る 食事方法

ALOHA🌺



メディカルマッサージセラピストのKOKOです。
今日は、毎日の食事についてお話ししたいと思います。



なんで、マッサージセラピストが食事なの?
っと思われた方も多いかと思います。



マッサージをさせていただく中で、
やはり大事になってくるのがマッサージセラピスト自身の
食事や体重のコントロールです。



先日ご紹介した同僚のAちゃんハワイアンっということも
あり体重が結構あります。だから強もみ希望の患者やさんが
来た時は喜ばれます。



でも、腕や指に自分の体重が乗るのを考えると、、、、
危険ですよね。しかもマッサージ中に患者さんの腕や
足を持ち上げてストレッチしたり移動したりする時に



自分の体重プラス患者さんの体重がズンっときます。
その時にかなりの重労働になります。



自分の体重がBMI(標準体重)に収まっていればOKです。
さらに、仕事中の食事の内容もとても重要になってきます。



私の忙しい時の食事はこんな感じです。
朝、プロティンドリンク 又は ゆで卵
昼、チキンサラダとおにぎり
夜、お魚と豆やお豆腐のサラダ、キムチ、パンか玄米かオートミール


こんな感じです。これはある日の1日です!
共通しているのがプロテインを必ず毎食とって
筋肉に栄養を与えていること。



あとは、一回の食事で食べすぎない量を摂ること。
大きめの食事ってすごく食べたあと眠くなるのと、
胃に血液が集まるので、腰回りの筋肉が酸欠になり
腰を痛めやすくなるんです。



腰痛で一番多い時期はお正月シーズンって聞いたことはありますか?
理由は、休憩を挟まず食べている方が多いこと、いつもより
食事の量や回数が多いこと。



食べ物を消化している時は体は胃に集中します。
交感神経で言うと、副交感神経(リラックスモード)が
優位になっています。



おやすみモードになっているのに、体を無理に動かしたり
食べすぎてそのまま寝てしまったりすると、筋肉への血液
が少なく薄くなっているために、筋肉を痛めやすいんですよね。



これを仕事中にやってしまうと、患者さんやお客さまに
マッサージしている自分が体を痛めてしまうので、
仕事中の食事はとても重要です!


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KOKOメディカルマッサージでは、


・痛みを0に近づけるマッサージの技術
・セラピストとしての健康とは?
・新規オープンしてすぐにリピーターをつけるためには?


以上の毎日の仕事でとても大事なことをお伝え
しています。また、24時間ご相談やご質問を
お受けしておりますので、メッセージをぜひ
送ってください!


MAHALO🌴
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