マッサージセラピストはネイルができない悲しい理由
ALOHA🌺
メディカルマッサージセラピストのKOKOです。
女性なら誰しも手が綺麗であってほしいと
思いますよね。私もそうでした。
8年前の結婚式から手のネイルはしていません。
3日に一回は爪をパチパチ切っています。
短めに切っています(笑
職業柄できないことってあると思うんですが
私はネイルです、21歳の時にトレーナーになって
フィットネスクラブで働き出した時に女性の上司が
毎月ジェルネイルをされていました。
体育会系の職場でありかなり注意されていたのを
覚えています。アメリカに来てこういった日本の
就業規則って本当に必要なものなのかと疑問に
思います。
それぞれが責任を持って自分の考えのもとに
やって大丈夫なのかを判断したら良いのではと
思います。
アメリカは全て自由です。どんな色の髪型でも
ズボンは長かろうが短かろうが関係ないです。
昔、日本人の観光客の方からその時に在籍していた
会社宛に喜びのメールが来ました、その内容が
「今回、担当したKOKOさんのマッサージですが、
初めて人の気配を感じないでリラックスできました。
いつも、女性のセラピストの方は爪が皮膚に
食い込んでしまうので、爪が気にならない方に
あたたったのは人生初でした。
本当にいいハワイ旅行になりました’」
今まで、気にしたことがなかったので、改めて
言葉としていただいて嬉しかったです。
私は、ただ自分の爪が長いと筋肉を掴むのが
やりにくくなって100%の力でマッサージができない
ことが理由だったのですが、喜んでくださったのは
嬉しいです!
一緒に働いていたセラピストはというと
少人数でしたがジェルネイルをされている方がいました。
でも、マッサージの時に手に力が入りづらいと
いっていたのを覚えています。
職業柄できないこともありますが、私は自分の技術も
クオリティのために爪はバシバシ切っています^^
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KOKO'sメディカルマッサージでは、
・安定してリピーターがきてくださるサロン作り
・リラクゼーションのマッサージから少し上の技術
・難しいケースのクライアントさんへのマッサージ
こんな内容を盛り込んで配信しています。
いつでも、ご相談やご質問を受け付けております。
MAHALO🌴
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