ALOHA🌺

ハワイの医療の現場でマッサージをしている日本人のKOKOです。
今日は、私の過去で失敗した経験をご紹介したいと思います！

私が２３歳の時のことです。その当時パーソナルトレーナーで
独立をしたかったので、思い切ってジムトレーナーのアルバイトを
辞めてパーソナルトレーナー１本にしたのです。

もちろん、好きな時に好きな時間で予約をとりジムのトレーナーの
時のように時間に縛られることなく、収入も良かったです。

ですが、、、、、1人になったことで、たわむれて何かを一緒にしたり
わからないことを相談するような”仲間”がいなくなってしまい、
毎日がとても寂しかったのです。

初めて味わった感覚でした。いつも学校や職場には必ず誰かがいて
挨拶ができて、たわいもない話ができて、、、でもそれがないと
通勤の電車の中も、職場に行っても、帰りの電車も全部1人で
２３歳の若かった私にはとても辛かったです。

独立後、たった2年でまた前にお世話になったジムに戻ってきました。
自分がどうしたらハッピーに毎日を過ごせるか、安定した気持ちで
仕事に励めて、クライアントさんへも余裕を持って接することができて
やっぱり同じ職種の交流は大事なんだと気が付きました。

それからは、半分半分くらいで活動をしています。
今も、PTの方々や他のメディカルマッサージセラピストの仲間と
週の半分一緒にお仕事をして、その他の時間は自分のサロンで
クライアントさんへの対応をさせていただいています。

これが今の私にとってはベストになります。今後は、どんどん変化して
いくと思いますが、いつでも交流が持てる同士が近くにいる環境を作ると
何かクライアントさんのことで気になったことが起きた時や、悩みなどを
いつでも相談することができるので、心強いです！！

特にマッサージセラピストの駆け出しの頃は、技術の向上も必要になるので
マッサージをやり合いっこして練習したり、悩みや愚痴なども言える方々と
いつでも繋がれることはとても良いことだと思います。

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