ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

日本にはない医療の現場「理学療法士とマッサージ」

ALOHA🌺



おはようございますKOKOです。
今日も来てくださった患者の痛みを0に近づけてきました!



PT(理学療法士以下PT)の先生と今日は一日中、患者さんについて
話をしていました、やっぱりお互いに歩み寄りながら、同時に
患者さんがみられるのは強みですし、助け合いながらモチベ
もアップしますね!



今日は、ドクターTに質問してみました。
「私たち、専属のマッサージせラピストがいることのベネフィット?」



こう答えてくれました⇩


「すごくいてくれることに感謝しているよ。実際に全部の患者さんへ
 エクササイズを指導して、マッサージもやってって行ったら、
 僕たちもすごく疲れるし、1時間のセッションでは収まらないから
 結局たくさんの患者さんの受け入れをお断りしなきゃいけなく
 なっちゃうしね。」


「後は、痛い患部や・固まってしまっている部分をマッサージ
 セラピストがゆるめてくれるじゃない?
 Soft tissue mobilization(軟部組織モビライゼーション)
    Myofascial release(筋膜リリース)
 この二つをマッサージせラピストがやってくれているから
 僕たちがやらなくても患者さんはどんどん回復に向かっている
 と、思うんだよね」


「可動域が広がっていくと患者さんの気持ちも明るくなって
 僕たちに会いにきてくれるから、僕たちが治療のために患部を
 動かして痛みが少し一時的に増しても、すぐにココたちが
 リリースして癒してあげるから患者さんもまた頑張ってリハビリに
 きてくれているんだと思うよ」



っととっても嬉しい返答をいただきました!
最近はドクターTが患者さんを2人同時に見ている時もあるので、
そういった時は、私のパーソナルトレーナーの経験を活かして、
アシスタントに回っています😊



明日も患者さんのために頑張るぞー!!

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