ALOHA🌺

メディカルマッサージセラピストのKOKOです。
最近、ヘルプで来ている新米マッサージセラピストの
施術を見学していて。

気になったことが３つありました。
１、カウンセリングをあまりしないで施術を始めている
２、患者さんが痛がっているのに自論を押し付け施術を突ける
３、患者さんが気を遣っているのに配慮する余裕がない

１、カウンセリングの重要性
以前にもお話ししていますが、カウンセリングで相手の
心を掴んでからのマッサージは8割くらい楽になります。
痛みも患者さんからすると”この人は話を聞いてくれたから
痛みの場所もわかってくれる”っと信頼に繋がり信用して
くださります。

カウンセリングをしないと施術がフワッと終わってしまいます。
この時間なんだったの？せっかく時間とお金をかけたのに。
ちょっと怒りを買う場合もあります。しっかりと施術まえに
お伺いするのが基本です。

２、自論を押し通すセラピスト
昔の私もそうでした、患者さんより私の方が知っている
そう思って自分を過信してマッサージしていていました。
でも、施術は患者さんと私の2人でするもので、双方が
理解しあって始めていいマッサージになります。

ましてや、痛がっているのに「いやいやこのくらいやった方が
良い」「今日はこの後もっと楽になるから」要するに
黙って受けて！ってことですよね？

クレームになる場合も十分あります。先週、アザを作られた
っと言っていた患者さんが私をリクエストして来ました。
アザができてしまうと次にマッサージしずらくなります。

コミュニケーションを取りながら特には、患者さんの声は
十分に耳を傾けないといけませんね。

３、どっちが接客をしているのか？
患者さんも人間です、特に年上の方は私よりいろいろな
経験をされている人生の先輩です。もしかしたら今はリタイア
しているかもしれないけど、昔は社員を育成していたかもしれないし
自分よりも人と接するのが上手な方もたくさんいます。

そう言った方から好かれようとしなくても、せめて気を使わせて
しまわないようにこちらも配慮が必要になります。お話が好きな
方でしたらお相手してあげたり、愚痴が言いたい方や昔の
栄光を話したい方いろいろな方がいます。

丁寧に接している姿勢を持って接客をしていけたら良いですよね！

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KOKOメディカルマッサージでは

・ディズニーホテルで身につけてたスパの接客方法
・自論でマッサージをしない相手に寄せたマッサージ方法
・クレームになりにくいマッサージの技術

ご相談やご質問を２４時間受けるけております、
毎日いろいろな方からご連絡をいただいています。
もっと楽しくリラックスしてお仕事ができるように
無料でサポートしております。メッセージお待ち
しています。

MAHALO🌴
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