ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

マッサージがくすぐったい人への対応①

ALOHA🌺




メディカルマッサージセラピストのKOKOです!
先日いらしたくすぐったがりの男性のお話を
シェアさせてください!





大きな体のハワイアンの男性で、お仕事は
鉄筋関係を組み立てる重労働、重い鉄筋を
持ち上げる時に腰を捻って痛めてしまった
そうです。





靴に鉄が入ってる安全ブーツを履いて施術に
きました。カウンセリングを済ませて、
お着替えタイム。お部屋に戻るとブーツを
履いたままマッサージベッドに寝ていました(笑)





実は、ハワイあるあるで、サンダルとか忘れちゃうのか
履いたまマッサージベッドに寝られている方がいます。
最初は驚きました。





今回は「なんで?何か脱げない利用でも?」っと
思い質問しました。「ブーツは脱ぎませんか?」
答えは「KOKO,ぼくすごしくすぐったがり屋で
足を絶対に触らないと約束してもらえないかな?」





可愛い答えでした。(笑)
思わず2人で大笑いしちゃいました。
でも、やっぱりリッラクスできないので、
ブーツは脱いでもらいました。




施術をはじめてふくらはぎに入った瞬間
ピクピク動くようになったので、本当は
足の筋肉を緩めて腰痛のアプローチをした
かったのですが断念して、股関節周辺に
時間をかけていきました。





重いものを、仕事で運んでいるので胸や
肋骨なども硬かったので、脇の下あたりを
触った瞬間「ここもダメだー」っと叫んで
いました。





「KOKOの仕事を難しくさせてしまって
 本当にごめん」っと何度もあや破られました。
頭フル回転の60分マッサージでした。





くすぐったい方へは触ってほしくないので、
こちらも無理知恵して触りません。筋肉が
より敏感になってしまってリラックスできないので
本末転倒なので。





可愛い思い出です!


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KOKOメディカルマッサージでは、


・困難な状況の中でどうマッサージをするのか
・痛いところだけを集中してマッサージはできるのか
・コミュニケーションが一番になるマッサージとは


こんなことを毎日トライアンドエラーしてきました。
何でもご相談に乗れますので、いつでもメッセージ
お待ちしております!



MAHALO🌴
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