ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

施術後に堂々と接すること!

ALOHA🌺


アメリカの医療でマッサージをしている日本人の
KOKOです!



マッサージでクライアントさんへ接客していると
セッション後の雰囲気でご満足頂けたのかが
面白いほどわかります。



さらに、他のマッサージセラピストも
良いマッサージを提供できたのかも、
側から見えていてすぐにわかります。



大体が施術後にどんな表情をされて
出てくるかを考えますが、実は
お客様の表情ではなく、マッサージセラピストの
私たちの振る舞いでもよくわかります。



例えば、先日こんな状況を目にしました。
マッサージを終えてセラピストが出てきて、
通常ならクライアントさんが出てくるのを
待って、施術後の接客に入りますよね?


その時は、セラピストがバックルームにいて
クライアントさんが勝手に帰られるのを
遠くから見るという状況でした。


え?何かあったの?っと思い聞いてみました。
すると、セラピストさんがこう答えました。



クライアントさんが求めている強さに応える
ことができなくて、多分満足してもらえてないから、
堂々と会えない。


どうでしょうか?
こんな状況が起きてしまうということは
コミュニケーションを取らないで、
最後までマッサージを続けてしまったと
いうことではないでしょうか?


こんな雰囲気の悪い逃げるような施術は
お互いに気持ちよくないと思います。



幸い、フロントデスクがいるサロンやクリニックは
セラピストが最後まで接客しなくてもお見送りが
できるので、大丈夫ですが。



私のように1人で全てを行うサロンには通用できないです。



やはりお互いに気持ちよく、そしてセラピストが
堂々と施術後に会えるようにするためには、
しっかりとしたコミニュケーションをとりながら
施術を進めて言って、寄り添いお話を聞いてあげて
行けたら良いですよね!


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