ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

痛みの場所の筋肉をケアできるか不安!聞き出すのが怖い。

ALOHA🌺



ハワイの医療の現場でマッサージをしている日本人のKOKOです!
今日は、痛みの場所をクライアントさんに言われた時の対応の仕方を
ご紹介いたします。



最近、こんなご相談を同僚のマッサージセラピストからいただきました。
痛みやこりなどを言われたときにどうやってセッションを進めているのか
その子はどうやら、患者さんに言われた場所がしっかりほぐせるか、
痛みを緩和できるかが不安になってしまうそうで、聞き出すのが怖いそう
なんです。



そこで私がどのようにセッションを進めているか伝えたら
少しづつできる範囲が増えてきているそうなので、いい結果を
もらえて良かったです!



私が伝えた内容は、


1、痛みやクライアントさんの不調はしっかり聞いてその場で
  メモをとる(話があっちやこっちやに行かないように)


2、痛みや不調の場所を実際に触って場所を確認する


3、今までにしたきたことを聞き出す



さて、1番からいきましょう!


1、メモをとる
カウンセリングに力を入れているセラピストなら結構メモをとりながら
もしくは、書いてもらったカルテなどをみながら話を聞いていると
思いますが、カルテに書いてもらった情報だけでは実は結構少ない


2、痛みの場所を実際に触って確認する
カウンセリング中に実際に触ってもらったり、この前のクライアントさんは
私の体を触ってここがぁって教えてくださいました。女性限定ですが。
実際にどこが不調なのかを見て確認した方が確実性が増します。


3、今までしてきたことを聞き出す。
痛みや不調がある方は結構ご自身でリサーチしていたり、
エクササイズやストレッチをされていたり、他のマッサージを受けて
いたりと私のところへいらっしゃるまでに、いろいろ試されている
方が多いです。そこで、私なら何をさせていただけるかを考えながら
施術に入ります。


こんな流れでやっていけると施術をすることで得られるメリットや
セラピストが目指すゴールがはっきりするので、おすすめです!!


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KOKO’sメディカルマッサージでは、




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MAHALO🌴
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