ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

いつだって大丈夫!楽しんだもんがちな世の中に!

ALOHA🌺



ハワイの医療でマッサージをしている日本人のKOKOです!
先日、来てくださった患者さんから嬉しいコメントをいただいて
ぜひシェアさせてください!



その患者さんは大企業のセールスを担当している方で、
職場の階段につまづいて転んでしまい労災を使って
リハビリに来ています。



とても穏やかな対応の方で褒め上手だったのもあり
ついつい色々とお話をしてしまいました!実はその方
20年以上同じ会社のセールスを担当する方でした。



私の今までのビジネスやマッサージに興味を持って
くださり色々と分析をした上で、こんな分に言って
くださいました。



KOKOさんは2010年からアメリカで生活を初めて
もちろん言葉の壁や人種の問題もあって辛かったと
思うけど、いつも根底に”楽しい”という気持ちが
あったからここまで来れたんだと思うよ。


さっきから話を聞いていて、”楽しかった’っという言葉が
何度も出てきて、今もマッサージをしている最中も
人間の体ってこうでって、痛みはこやってとか色々話て
くれている姿もこちらがワクワクする感じが伝わってきて
楽しませてくれているんだよね!


そう言ってくださって私もふと自分のことを内観してみて
確かにっと腑に落ちる部分がたくさんありました。
自分の40年を振り返ると一筋縄で行かない部分がたくさんあって
いつも悩んで試してやってみるという繰り返しでした。


その中でも、悩んだときにいつも”これができなかったら私は
この世にいなくなってしまうのか?死んでしまうのか?”っと考えます。
もちろん、こんな大したことのない失敗で死ぬことはないっと
答えがでます。


そう考えると、試してみることへのハードルがとても下がります。
この前日本で流行った”ダンスホール ミスターグリンアップル”
の歌詞にもありますが、いつだった大丈夫、この世界はダンスホール
まさに私はこんな気分です。



いつも踊って歌って悩んでも寝て落ち込むまで悩まない。
それよりもいくつかのプランを用意して見て、片っ端から
試している、その途中でも悩んで動けなくなる時がある。
でも、いつもこう自分に聞いてみます。


これが失敗したら私はこの世からいなくなってしまうのか?



答えは決まって”そんなことない、やってみよう”です。
マッサージをしていてすごく怖がってマッサージをする
セラピストと学んだ技術をどんどん使っているセラピストが
います。


私は、とにかくすぐにやって感覚を自分に覚え込ませていました。
毎回どんなリアクションがもらえるかとてもワクワクしています。
楽しみながら!これはどうですか?こんな感じもいかがでしょうか?
っと、患者さんと一緒にセッションをやっています。


この楽しいという感じが相手に伝わっていくと、気持ちのいい空間が
作れてリピーターさんも増えていきます。改めて他業種の方ですが
私に私のことを気づかせてもらって感謝です。



将来がいつも楽しみでワクワクしています!


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