ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

マッサージセラピストが坐骨神経痛に苦しむ

ALOHA🌺





メディカルマッサージセラピストのKOKOです。
今日は、専門家でも体の痛みを抱えることは
あるという内容をご紹介いたします。





1人目を妊娠し結構お腹が大きくなるくらいまで
マッサージをしていました。マッサージベッドを
少し高くして施術をして強い圧を希望される方は
お断りしてできる範囲でお仕事を続けさせていただ
いてました。





そんなある日の朝、左のお尻に激痛が走りました。
ベッドから起きようとしても痛くて起きれなくて
主人に抱きかかえて立たせてもらいました。





坐骨神経痛が発症してしまったのです。
仕事上、足で踏ん張って自分の体重を支え
ながらマッサージをしていたのですが、
妊婦になり動くのが面倒だったので遠い場所も
自分は動かず手を遠くに伸ばしてマッサージしていました。






すると膝がピーンと伸びた状態で遠くの方まで
マッサージしていると腿の裏の筋肉がずっと引っ張られて
お尻の筋肉で上半身を支えているため、お尻の筋肉
(梨状筋)が緊張して硬くなり坐骨神経を圧迫し始めて
激痛が始まったでした。





今でこそ妊婦さんを受け入れてくれりマッサージサロンは
増えましたが、当時はあまり探せず自分でボディケアを
してなんとか痛みを0にしていきました。






それからマッサージベッドが高すぎたりすると
遠くの方まで膝を伸ばして施術をしてしまうので、
何度も再発をしてしまいました。






今は、自分のお気にりのマッサージベッドで施術が
できるのと、妊婦の時よりは体重が15kgは減ったので、
軽いステップで動きながらマッサージができています。






あの時に、色々と知識があった自分自身に感謝しか
なかったです。すごくラッキーな出来事でした。
でも、あの痛みを経験したことで患者さんがどれだけ
痛みを感じているか、痛い時の気持ちに寄り添える
ようになれたので、今となっては感謝です。



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KOKO’sメディカルマッサージでは、


・痛みを抱えた患者さんがきても安心してマッサージができる技術
・アメリカのPTで喜ばれている筋膜リリースのテクニック
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MAHALO🌴
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