ハワイのここ×メディカルマッサージ

手術や怪我の後のケアとしてや、痛みがある患部を直接的にマッサージをして、筋膜を緩め、可動域を上げて、軟部組織の動きをより良くするアメリカ発の療法を紹介するブログ

あなたのコピーを作ってほしいと言われました

ALOHA🌺





メディカルマッサージセラピストのKOKOです。
7人の患者さんへのマッサージが終わり、
フロントの女の子が私にこう言ってきました。





「KOKO、今日の患者さんの〇〇さんが本当は
 金曜日にもマッサージの予約を入れたかったんだけど、
 KOKOがお休みだから、他のセラピストへ誘導したの。


 そしたらね、じゃあお願いだからKOKOのコピーを
 作って、二番目KOKOができればもっと私も来たい!


 って言われちゃったよ。そんなことができたらいいね!」



私も驚きました。そんなことを言ってくださる方が
いて、嬉しいです。これは本格的にハワイでも
KOKO'sメディカルマッサージの講師活動を始めなくてはです。






ここで大事なのは選ばれる、求められるマッサージ
セラピストとそうではないセラピストとの違い知ること
だと思います。





選ばれるセラピスト
・患者さんの話を聞いて、ゴールを一緒に目指す
・痛みの場所を怖がらずマッサージすることができる
・質問にセラピストとしての観点で答えることができる
・お話がしたい患者さんと雑談ができる
・他のセラピストの悪口ではなく良いところを褒める
・むらがなく毎回良いマッサージが提供できる
・自分の技術を言葉に変えて伝えられる
・前回の施術の内容をしっかり覚えている


あげたらキリがないですが、ざっと思いつくだけ
これだけあります。





反対に選ばれないセラピストの内容をドクターPTが
今日話していたので、お話すると。





PTやドクターが書いた患者さんカルテに目を通して
いなくて、毎回同じマッサージを提供しているだけ。
リラクゼーションのマッサージであればOKですが、
リピーターを作ろうとしているセラピストはこれでは
顧客になってもらえません。





さらに医療の場で活動をしたいマッサージセラピストは
これでは通用しなくて患者さんから好かれないです。
残念ながら。





私が医療の場でマッサージをするとき、
リピーターのクライアントさんへマッサージを
するときに必ず気をつけていることがあります。





それは、どんなことでも、どんな時でも相手への
共感する気持ちを忘れないで、接するということです。






共感、寄り添う、お話を聞く
なぜか、お友達とはできるのに
お仕事になるとできない方が多くいます。





いつでも、暖かく全てを受け入れる
ハワイで言うALOHAの気持ちが大事ですね!


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KOKO'sメディカルマッサージでは


・痛みの患者さんへの寄り添い方
・ムラのないマッサージを提供するために
・初めてのクライアントさんを虜にする方法


私の17年の経験からお話をシェアさせて
いただいています。ご質問やご相談も
お受けしておりますので、いつでも
どうぞ!


MAHALO🌴
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